標津福住寄席～道東落語ツアーうちあげ～

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10月29日より行なわれた「秋の北海道落語ツアー」もいよいよ大詰め。

今回で八回目となる「福住寄席」です。

 

何せここはきちんと噺をやらせてくれる貴重な場。金八クンも気合が入ります

それではネタ帳スタイルで、落語会の様子をレポ

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まずはマクラなしで「がまの油」。デモンストレーション的な効果を狙って・・・

 

続いて「道東漫談」（なんだそりゃ）。いえいえこの地域のことをいろいろと面白おかしく

そのまま「阿武松」へ。まもなく九州場所ということもあるし、くすぐりもいれてやわらかく・・・

 

思いのほかイイ感じでした。もっとやりこんで固めようかと・・・これも場を提供してもらったおかげ。

 

中入りの後「三方一両損」。気分良く出来ました。やっぱり「ゆっくりしゃべろう金八クン」ですな。開眼しましたちょっと入れごともあったけど・・・まぁ許せ。終始、和やかなフインキ・・・

 

さてこの後は余興の「きんはち＆ター坊」・・・去年やったときに、ターちゃんの身体に異変が起こるという初のアクシデントで尻切れになってしまったので、お詫びの意味もこめて・・・

 

大いに笑ってくれて、最後はご陽気に打ち出し・・・ホント世話人の皆様、ありがとうございました。

10回の期間限定の会なので、後、2回・・・いやぁケツが決まってるってのは気持ちが引き締まります。

 

成果を東京にもって帰って・・・そして東京での精進を標津で・・・そんな流れになれたらサイコーです

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終演後は恒例の打ち上げ・・・ここの会の打ち上げは楽しくって時間のたつのが早くって・・・

ちょっと現在、おなか気味（汚いな）・・・。

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・・・っとここで気がついたが、カトリック幼稚園での落語会と歯舞中学校での模様と

子供の本を読む会の事柄・・・11月1日の行動分が抜けちゃってました・・・

 

時間軸を戻して、明日それらの模様をお知らせします

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