標津町文化祭・やっと更新がリアルタイムに近づいてきた
釧路新聞コラム「番茶の味」7回分書き上げる。今月中には掲載予定です。
「短く・おもしろく」って注文・・・「それって、超ハードル高っ。むずかしぃ~」
仲介者いわく「金八さんは、さらさらっと書いてくれる人ですから」・・・だって(笑)
「金八サンのブログって、感謝って言葉とか多いですねぇ」って・・・
そりゃそうだろー(笑)。まさか「今日の客はひどかった」とは書けまいに・・(ゲラゲラ・笑)
さて11月3日のデキゴト・・・標津町文化祭に出張口演。馬遊師のうちの車で、馬遊師パパが運転手。
7日にお世話になる標津のおそばの名店「福住」に誘導。(ププッ・笑) ゴチになる。
ヒトの払いで義理を果たすしたたかさ。「馬遊センパイ、ありがとうー」
かくして、標津町サーモンパークのお向かい、本日の会場「あすぱる」へ
ゆるく、ゆるーく、やらせてくれる。「いやいや、これはこれで楽しい」。さて、どういう風にしましょうか・・・
そんなわけで、出血サービス。「ネタ帳大公開ぃ~」
一、ごあいさつ 馬遊・金八
一、「四人癖」 金八
一、「転失気」「猫の皿」 馬遊
一、「強情灸」 金八
余興「腹話術」 きんぱち&ター坊
会場は明るいし、とても好意的な方ばっかり。じつにやりやすい
馬遊師もノリノリで、一席終わったあと、引っ込まずになんかしゃべり始めたとおもったら・・・
「えー、こういうときは短い噺を二つポンポンとやったほうが・・・」。おやおやっ。「おもしろかったです」
で、金八クンも対抗措置としてトリネタを急遽変更。(最近多いネ・・・ま、真打ってのはそんなもんです)
出す予定のなかった、「ターちゃん」を飛び入り参加させて、和やかに打ち出し
寄席らしいフレキシブルな番組でした。
根室に帰ってきたら・・・「せっかくだから、軽く打ち上げやろうか」「ありがとうございますっ」。二つ返事
うれしい時間でした。何か朗らかな気分になりました。いい締めくくり。馬遊師に敬礼っ
明日(7日)は5時から、標津福住寄席。大勢さん来てください、ぜひ