改めてコンタクトを入れて世間をよ～く見る(＠_＠;)

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　免許の更新も近づき・・・ハードコンタクトは違和感がありすぎるのだが、また、がんばって入れてます。

　　　PCに向かってる時のしかめっ面ったらありませんよ。

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　北海道は鹿追町然別湖「ホテル福原」へ落語会で行ってきました。ネタを下記に掲げよう

　　　いよっ、大盤振る舞いっ

 

　　　昼の部

　　　一、「桃太郎」　　　　　　　　金八

　　　一、「こんにゃく問答」　　　時松

　　　　　　中入り

　　　一、「猫の災難」　　　　　　金八

　　　　～寄席の踊り　ずぼら・かっぽれなど～

 

　　　夜の部

　　　一、「四人癖」　　　　　　　金八

　　　一、「粗忽の釘」　　　　　時松

　　　　　　中入り

　　　一、「源平盛衰記」　　　　金八

　　　　～寄席の踊り～

 

　　　昼の部は日帰り、夜の部は泊まりのお客様。そのせいか夜は客席も酒気帯びのフインキ（笑）

　　　なので噺もわかりやすく、と～んといって踊りや掛け合いトークのボリュームを増やして

　　　「う～ん、芸人に徹しています」。素晴らしい。

　　　

　　　東北で場数を稼がせていただいた、金八クンの踊りが思いのほか受けたので気を良くする。

　　　宴会芸的なトーンで入ったのが成功だったのでしょうか、それともお客さまにとって

　　　落語会自体が余興だったのでしょうか。いずれにしても喜ばれるとウレシイわ

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　暑い、アツい。おそらく日本一暑い深谷市へ。円朝まつり名物千両みかんの相方

　　　「古今亭志ん丸」御師匠様のふるさと落語会です。深谷シネマという映画館が会場。

　　　落語をやるにはまった絶妙な大きさのハコです。昼夜二回興行の奮戦です

 

　　　金八は一席だけだけど、会主の丸師匠様は落語二席のほか、寿獅子舞まで披露しくさる・・・いや

　　　ご披露奉る大活躍。サービスにサービスを重ねてます。お客様は大喜び

　　　

　　　金八クンもまごころにこたえるべく、どこで仕入れたか「ひょっとこ踊り」でお獅子に絡みます。

　　　数年間にわたる試行錯誤の賜物ね。お返しの手拭いが間に合わないほど、ご祝儀が飛び交って・・・

　　　よかったよかった。金八クンも衣装も支度していったかいがありました

 

　　　合間にいただいた手作り赤飯と終演後、電車の時間までちょうど一時間

　　　ホルモン焼き屋で飲んだホッピーは、ホントうまかった。

　　　健全にエネルギーを使った後の酒は何物にも代え難くうまい。いつもこういう酒を飲みたいな。

 

　　　丸師のやった「船徳」はたいへん刺激になった。殊に二回目はお客様のノリも良く

　　　疲れで程よく力も抜けて（笑）、出来も上々。とっても良かった。ご本人も満足げかと・・・

　　　

　　　うまい下手はお客様が決めることだけど、今の段階で、あの瞬間のあの出来ならほぼ満点ですよ。

　　　若さの特権で賑やかに、真摯に懸命に務めているのがよく伝わってきました。学ばにゃね。

　　　あれを見たお客様は少なくとも悪い気にはならないでしょう。金八クンはおおいにジェラ八よ

　　　・・・なんか、人がウケてると悔しいなぁ（笑）・・・ケータイでも鳴らして邪魔して・・（こらこらっ・笑）

　　　金八クンも勉強会で一回やったっきりなので、今度やってみよう。大いに心ひかれた一席でした。

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　末広亭の出番、８日間はほんとよかった。やっぱり寄席はいいなぁ～。出番ある人は幸せだ

　　　毎日違うお客様の前で噺ができるのは、とても貴重よ。受けたり蹴られたり一喜一憂しながら

　　　金八クンも１０月には４２歳。しっかりせにゃぁ～ね。・・・う～、予定が真っ白（笑）。仕事くれぇ～

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