10/31日のこと・図書館落語会とふるさと寄席
図書館落語会は昨日のブログ記事にあるとおりなので、見てくれたまえ・・・
一緒にシグサをやった、ちびっ子のアドリブとタレントっぷりに、会場大ウケ。
関係者の方々もみんなうれしそうで、本当に芸人冥利に尽きるとはまさにこのこと。
考えて見りゃ、金八クンもかっては根室の子どもだったのです。今じゃこの体たらくですが(ハハハ・・・)
さてさて図書館からの掛け持ちで、「馬遊・金八ふるさと寄席」開演でぇ~す。大サービスでネタ帳公開
第9回 馬遊・金八ふるさと寄席
一、ごあいさつ・順番決めジャンケン 馬遊・金八
一、「猫の皿」 馬遊
一、「だくだく」 金八
中入り
一、「尻餅」&踊り「せつほん」 金八
一、「試し酒」 馬遊
とーーーってもいいお客様。愛が溢れていました、愛が・・・
順番決めジャンケンのときも、あんなカンジが根室では新鮮なんでしょう。寄席ってそんなもんなんです。
馬遊師が最初勝って「2番」といったので、自動的にトリを取る羽目になったのがおかしかった。
「だくだく」が受け入れてもらえたのがうれしかった。遊びも入れて・・・「バカウケのつもりっ」
「尻餅」は無難。船で「やってよ」ってお客様に言われたのがきっかけで、「そうだ」と
もう一味何か盛り込めれば・・・とやっていて思った。これは東京に帰ってから・・・
馬遊師も病的に大汗かいて(笑)大熱演。うれしそうでした。
幹事の同級生に皆様には、ほんと、ホントーーーーに感謝です。二次会まで用意してあるという
細やかな心配り。「みんなありがとー。これからも頑張るから見捨てないで(笑)」
ちょっとした同窓会気分でした・・・カラオケボックスはカルチャーショック。でも楽しかった
11・7(日) 17:00開演 標津・福住寄席です。
道東でおそば屋さんといえば「福住」。その標津総本店二階が会場。おそばの割引券つきです。
みんな、ぜひ来てちょ。