ぶじに北方領土墓参を終えました
いつもなのですが行く前は、「ちょっと面倒だなぁ・・・」なんて思ったりしているのですが
帰ってきてみると・・・
「本当に行ってよかった」の一語に尽きます。
海も本当にベタなぎで、しかも好天。夏の道東は霧が多かったり、水平線のあたりは靄ががってたりが
常ですが、そんなことは一切なし。奇跡的にクリアな眺望で各島を臨み、そして土を踏みました。
例によって本船から伴船、船外機と3回のりかえて、西浦泊の浜に直に上陸して
みんなで協力して、荷物を運び上げ慰霊祭。
浜に戻ってからは、時間まで散策。あるいは元島民に往時の話などを聞きながらお弁当を食べて
本当に夢のような時間でした・・・
金八クンも自分のアイディンティティについていろいろ考えさせられました(←おぉ、哲学よのぉー)
ご一緒させていただいた、元島民の方々や、関係機関の方々には本当によくしていただきました
たいへん楽しく、笑ったり、イジられたり(笑)、ネタもたくさん、ご祝儀たくさん(ん?)。
船内での何気ない会話がとても金八クンには、ココロうれしかったです。
安心感からか金八クンはあの後、北の勝バカ呑み記憶喪失轟沈・・・。暴走してたら悪かった・・(またか)
写真もたくさん撮ったのでアップできれば・・・やりかたがイマイチ・・・