北方領土玉すだれ

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　千駄ヶ谷小学校の５年生の２クラスのみんなを対象に「北方領土玉すだれ」を披露しました。

　　　金八クンはもう玉すだれはやらないことにしているのですが、この「北方領土玉すだれ」だけは

　　　例外的にやるのです。

　　　といっても今日のメインは元島民の方の語り部で、そちらをまず３０分

　　　やはり貴重な話はキチンとやらないといけませんよ。みんなとても集中して耳を傾けていました。

　　　終わってからの質問も活発でお客として見ていて楽しかったです

　　　

 

　　　この学校では、すでにこの問題を学んだんだそうで、こういう事前学習がなされてるとよほど楽ですね。

　　

　　　その代り、こういう場はたいがい時間がタイトなのでツライときがあります（笑）。

　　　１５分あるかないかできちっとおさめる。でも、これは金八クンがマジメすぎるのかも。

　　　もちろん無駄に伸ばしはしませんが、段取り全部やらなくってもいいのかもしれない。

 

　　　とかく硬い＆退屈になりがちな語り部の場では空気をかき回す「イロモノ」であり、催しを印象付ける

　　　「インパクト芸」なんだけど、「自分でやれること」という道筋からすると、これでいいのかなぁ～

　　　と、自画自賛ではなく、自問自答。語り部自体もなかなかいい話でよかった。

 

　　　やはり故郷に少しでも何かできること思うと、この活動も続けていかないと・・・まずは早期解決よ

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