グングン舞い上がって、昇り調子

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　懸案だった音ネタ問題やっと解決。ＣＤ－ＲＷでなくＣＤ－Ｒに焼けばよかっただけのハナシ。

　　　たったこれだけのことにどれ程振りまわされたか。シロートの哀しさです。

 

　　　仕事に持って行っても役に立たず・・・カセットから取り込むんだってかなり苦労した。

　　　そのために音源を新たにお願いして入れ直してもらったりもした。ほんと一年がかり。

　　　でも、もうダイジョウブ。気分よくネタがやれます。

 

　　　外部の再生できる機械に対応するかどうか、わざわざ協会に行って確認した。

　　　まずはベータ版なので、ネタとのイメージをすり合わせながら徐々に充実させるつもり。

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　近所の評判のいい魚屋さんの魚をどうしても食べてみたくて、機会を狙ってましたがやっと実現。

　　　昼ころ行ってお刺身をお願いしたら、夕方にかかるとか。頼んでおいてとりあえず「アジ干物（上）」買う

 

　　　焼き魚も食べたかったから、ちょうどイイ。慎重に焼いて食べてみたら・・・「ウマいっ」

　　　身がふっくらしている、脂ののりがイイ・・・マジで今まで食べたアジ干物の中で間違いなく№１

　　　大根おろしも美味い。ポン酢がまたイイ感じ。実に大満足の昼メシ

 

　　　さて夕方、刺身取りに行く。側に貝類があったので「味噌汁の実に・・・」といったら

　　　おかみさん曰く「今日はシジミの方がいい」とのこと。ほんのひと掴みだが買って帰る。

　　　「ちょっと洗ってから、料理してくれ」って。こうやってちょこっとしたことを教えてくれるのも

　　　昔ながらの感じでかなり気に入ってます。

 

　　　中身は「中トロ４切れ・赤身３切れ・鯛４切れ」・・・もう見た瞬間に間違いなかったのを確信。

　　　またうまい具合に赤味噌があるんだわ、言われたとおりにちょろっと洗って、この間北方領土の仕事で

　　　もらった根室の「早煮昆布」入れてシジミ味噌汁作る。

 

　　　「いやぁ～、うまかった」。マグロが実にうまかった。中トロ・赤身それぞれサイコー。

　　　期待通りってのはあるけど、期待以上ってのはかなりポイント高いですよ

　　　また、ツマが美味いのよ～。昼間頼んだ時「ツマ屋さんがどーとかなんで・・・」っていってたけど

　　　刺身のツマが美味いと思ったのって初めて

 

　　　あと驚いたのは・・・「シジミがシジミの味がする」（笑）。今まで味噌汁に入っているシジミって

　　　出汁ガラみたいなのがほとんどだけど、今日のはしっかりシジミの味が・・・

 

　　　「あぁ、シジミの味・・・（うっとり・オドロキ）」

 

　　　前に函館に行ったとき、イカソーメン食べて「あぁ～、イカってこんな味だったなぁ」って

　　　思ったのと同じキモチになった。

 

　　　いやホント、ウマかった。料亭なんかに卸してるって話を聞いたが「さもありなん」と。

　　　料亭と同じものが自宅で食べられるって、なんてステキなの。

 

　　　ほかにもカワハギ・ほうぼう・ナマコなどなどあったが、今度買って自分で料理してみよう。

　　　

　　　ただ、このお店。うまいだけあってお値段もそれなり。安くはない。ハッキリ言えば高い方かも。

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　そんなわけですっかり気分が良くなった。それにありがたいのは、うまいものはたまに食べるから

　　　うまいと感じる・・・ということを感じられたことかな。（う～ん、表現がムズカシイ・笑）

 

　　　いつもウマいもん食ってたら、なんだかわからなくなっちゃうだろうし、食い物に無頓着すぎるのも

　　　潤いがないでしょう。ま、金八クンは味オンチではあるのだが（笑）。

 

　　　金八クンは幸せは、ひとつあればヨイの。あとはフツーで。

　　　今日なんかは「刺身ウマかったなぁ～」って思えただけで、十分に幸せです。何の望みもありません

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　ネタプランもソクソクはかどりました。キワモノネタもいい感じ。これは何とか春先までにはまとめて

　　　高座でやりたい。オプションとバージョンアップって感じかな。

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