腹骨が、ちょっとじゃまだな青魚
今日の駄句
アジでもサンマでも三枚に下ろして、刺身にするとなると腹骨を取らないといけません。
自分で食べるにせよ、めんどくさいんだけど、その作業はやっとほうが気持ちがイイし食べやすいです。
人生もこれと同じで、横着をしてはいけない。こうやってコツコツやっている若手落語家の金八クンは
本当にエライ。という・・・実に美しい日常の光景を切り取った雑俳というか川柳らしき駄句
このところはっきりしない天気/だったのが・・・今日はなんてサワヤカな秋晴れなの~
恵まれない芸人の金八クンにも、お日さまの光は平等に当たってるし・・・
「おてんとうさま、見捨てないでね。チュッ」 (哀願)
さてさて、池袋の上席は寄席の出番があります。いや~、本当にありがたい。
出番がないと、どうしようももないし気持ちもどんどん落ち込んできますよ。いわゆる腐るってやつ。
夜席はネタもある程度出ているし、昼席ほどなんでもできるってわけじゃないので制約も多いけど
そういう条件も踏まえてやらないと・・・フツー、寄席ってもっとフレキシブルで普段着っぽい
軽い気持ちでやれなきゃいけないんだろうけど、この頃は出番はまずもらえないので・・・
これから黒門亭番頭なので、太陽を身体いっぱい浴びて、陽のあたる芸人状態で歩いていきます
「ずっこけ」 「のめる」 「旅行日記」 「近日息子」 「馬のす」 「馬の田楽」 「野ざらし」 等々・・・
やりたい噺はいくらでもあるのよ~。まずは3つに絞ってまとめましょう。
そうしなきゃいけないんだったら、そうしなきゃいけないのさ・・・金八クン、ファイト
自分のことを書いた記事を目にした。危ない、アブナイ・・・事故には気をつけて