難しいことも含めて、ひい、ふう、み

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　１５字１６行で釧路新聞のコラム「番茶の味」７回分原稿を書いたのだが、

　　　うまくいけば今日か、この次の月曜日から連載開始だったはず。

 

　　　根室にいる時２、３日で書いたのだけど・・・さっきネットで調べてみたらけっこういろんな人が書いてるのね。

　　　で、みんな一律に言ってるのが・・・「短くて難しい」って。金八クンも「難しぃ～」なんて書いたけど・・・

 

　　　本音言わせてもらえば、「簡単よ」（←おやっ。誤解を招くような表現。なんか挑戦的）

 

　　　何をそんな真剣に書こうとしてんの・・・プロの文章家じゃないんだから。間違えがあったってヘーキよ。

　　　むしろちょっとくらい言い回しがつたなくたって、自分の言葉になってれば伝わるだろうに・・・

　　　

　　　「さらさらっ」と書けばいいだけじゃん。それにそれほど真剣に読まれてないって（←こらこらっ）

　　　落語もこのテンでいけたらサイコーじゃん。「軽く、かるぅ～く・・・」

　　　

　　　なんたって「現代に生きるセンスの欠片もない、旧態依然とした演技」の持ち主なんだから・・・

　　　いやぁ、しかしこの上記カギカッコ内のフレーズは、本当に面白い。こう言われるとうれしくなっちゃう

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　でも、やっぱり金八クンの思う「おもしろい」とか「楽しい」とかもろもろのツボがやっぱりお客様と

　　　ズレているんだろうなぁ・・・。それを高座で感じたりもして・・・（あれっ、なんか弱気だな）

 

　　　人と話をしていても「あー、おれ浮いてるなぁ～」ってよく思うもんね。

　　　それが一致している人は幸せだなぁ…と。

 

　　　秋の夜長って人間を思索的にさせるのね（笑）・・・意味不明だ

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　明日からは笛の自主トレ～。なんたって金八クンが吹いてるのは立派な「寄席の笛」

　　　楽屋の皆様に育ててもらいました。でも、必死に覚えたのよ～、その昔。

 

　　　なので譜面もなけりゃ、理屈もないのよ・・・あるのは「こういうもんだ」ってこと。

 

　　　人に教える時には本当に苦労するの、なんたって「理論がないから」

　　　・・・いや、待てよ。それってただ単に、金八クンの実力とスキルの問題・・・カモ（笑）

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　心配事が拍子抜けするくらいあっさり解決・・・すっきりして気分よく

　　　やっぱ人間って会って話をしないとダメね。

　　　「芸人は無精しちゃいけません」って・・・このネタなんだっけ（笑）

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　とはいえ心配事も一つ・・・見守る、じっとしている、動かない・・・って気配りも大事。

 

　　　「大丈夫、だいじょーぶ。キミなら大丈夫」

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