・・・そして金八クンの運勢、地に落ちて・・・スーパーネガティブ
朝からいいハナシ、ポロポロと舞い込む。「い~んじゃないい~んじゃない」
喫茶店で新しい文春と新潮とフライデー読む。「ラッキーね~」
好日になるはずだった金八クンの運勢だが、午後から雲行きがおかしくなってくる。
まず面白い企画がパー・・・ま、こりゃしょうがない。欲張っちゃいけません、こういうこともあるさ。
気を取り直して、出かけたが・・・あれだけおだやかだった空が、一転にわかにかき曇ったかと思うと・・・
突然の大嵐、大暴風雨
金八クンを乗せた小舟は、右へ左へと翻弄され・・・そのうちに「ドーン」というものすごい音
浮世の大波をもろにかぶった小さな船は、金八クンもろとも・・・どこかに消えてしまいました・・・
不幸中の幸いだったのは、構ってくれる人が誰もいないのでヤケ酒を飲まなくてもすむこと。
街を徘徊。ブツブツブツブツ・・・とココロの澱を言葉に変えて独り言。何度も無意識にため息
しかし日々やることが何もないので、最高にネガティブな作業でもやることができたのはうれしい
結局、金八クンが生きていくのには一人で思うしかないのです。それで完結なのです
「これ、おいしいな」自分で思って終わり。「今日はうまくできたな」自分で思って終わり。
「こういうの似合うな」自分で思って終わり。それでいいのです、そういうものなのです金八クンが生きるって
・・・おぉ、ミョーに哲学してる(笑)。
気を紛らわせるべく、文章作業すりゃ8割方できたところでミス。小一時間の作業の証、全部消滅
なんだかもう、どうでもよくなってきた・・・地球なんか爆発しちゃえ~(危ないな~)
今日は全編ネガ記事。・・・「だって、順々に段階を上げて凹む出来事が起こったんだもん」