【9/1志発島へ】

【9/1志発島へ】ガス(霧)で島が見えな～い(笑)｡西浦泊へ上陸､元島民畠山さんの読経にて墓地で慰霊祭｡三班に別れ旧居住地へ｡ところが国境警備隊の敷地そばの通行をロシア当局に拒まれ徒歩移動を断念｡急遽､船を廻すもガスで視界ゼロ､しかも大潮で藻や昆布が群生している遠浅の磯に船外機で入ることの困難さ(実際､相泊で引っかけた)｡そこに時間的制約が加わり目的地の遥か手前にどうにか上陸｡現在地も把握できずしばらく歩いて畠山の川を確認｡やっと丘に上がるも時間切れで引き揚げ｡う～ん､あと5分あれば行けたのに…残念だけど仕方ありません｡ウチはアタシがいる限りまた来られますから｡今回は文字どおり｢近くて遠い故郷｣痛感｡　#北方領土