落語家・三遊亭金八のブログ ~出来ますものは~

落語家・三遊亭金八のブログ  ~出来ますものは~

釧路新聞と読売新聞の北海道版はエライ(中辛口~辛口)


 自分に親切にしてくれた場合は、このくらいあっからさまにヨイショしてタイトルをつけます。
   もっと持ちあげたいくらいです。
 
   反対にヒドイ目にあわされても金八クンは人間が出来ている(?)ので、表面上は態度を変えません
   腹の中でおもいっきり罵るので、人畜無害。キャッ、なんてイイ人(そうかな?・笑)
   
   まさに出会いって、「イチゴ一会」ですから(←アイコンともかかってます)。
 
   この間の根室・別院寄席の模様を3月29日の釧路新聞が掲載してくれて、それを送ってくれました。
   しかも写真は落語口演中の金八クン・・・。
   
   いやぁ~「オドロイタ」。フツーあのメンバーなら金八クンの写真が載ることは、まずないでしょう。
   それをのせてくれた揚句送ってくれるなんざぁ・・・もう一度言おう、いや言わせて
 
   釧路新聞、サイコー。特に根室支社」・・・アタイのココロのソウルです。魂の叫びです(笑)
 
   それに引き替え○○の○○○なんか、「〇〇〇〇〇」でも「○○○○」でもねーんだから・・・。
   そう思ってないんだろうね・・・ま、こっちも構ってないしぃ~(註・○○部分はマスコミ関係に非ず)
   
   ・・・とはいえそういう奴ってバカには出来ないのよ~。かえっていいヤツだったりするからねぇ・・・。
   取り込みます、取り込んじゃぇ・・・めざせ人たらし。(←う~ん、現実的)
   
   なんだかんだいっても金八クンはヘンな人が好きなのぉ~。自分自身は「浮いてる人」だけど(笑)


 読売新聞からは電話取材を受けました。根室ご当地グルメエスカロップ」についてです。
   なにせ「根室市の味覚観光大使」をつとめる金八クン、チョイスは最適ですよ。
   
   ○○○○みたいな「ぬる~い寝言みたい」なコメントや文章は出しませんよ。(キッパリ)
   花咲小学校の一年生じゃないんだから・・・。
 
   やっぱりこういうのは「オモシロク」しゃべんないとね。ホント半分、ウソ半分からほとんどで(笑)。
   
   またちょうど、ちくま文庫の「ロッパの悲食記」読んでたとこで(なんて偶然)、戦後の食日記中
   「昭和33年7月7日。銀座の煉瓦亭でビーフエスカロップを食べた」という記述を見つけて
   「・・・へ~」と思ってたところだったので、そのことも話しておいた。
 
   ・・・しめしめ、金八クン株価大幅アップビーフだけに「ウッシッシ」(←どうしたいの?)
 
   昭和を代表する喜劇人「古川ロッパ」がエスカロップを食べていたなんて・・・話題に膨らみがあるでしょ
   さすがっ。金八クンじゃなきゃ出てきませんよ、こんな知的な情報。
   ちょうど記者氏からも「煉瓦亭」って出てきたので、うまい具合に情報がビンゴしました。
 
   4月28日の北海道地域面「ご当地ふーど」って欄で、せいぜい30字くらいだそうです(短っ・笑)
   これも送ってくれるってんだから、あっぱれあっぱれ・・・じゃ、言わせてもらおう。金八クンの本心を
 
   「読売新聞北海道支社は、エライぞぉぉぉ~


 そんなわけで今日は徹底的な身ビイキと、自画自賛でお送りしました。そのつもりで読んでちょ・・・
   ・・・断っておかないと、シャレのわかんない人がいるからねぇ・・・(笑)