あんなに笑った落語会は初めてだった・・・ハッピー寄席
きのうは面白かったなぁ~っと、牛乳飲みながら、しばし・・・。
別によく顔は見てるから、感動の再会ってわけじゃないんだけど・・・無性にうれしかったです。
お客さまにお詫びしないといけないカモ。
「みなさんより笑ってすみません、みなさんより盛り上がってごめんなさい」って・・・(笑)
金八クンが一番、最後に楽屋入りしたんだけど、なんかギャーギャー言ってるの・・・
「どうしたんだろう?。誰かお客でも来ているのかな」と思ったら、さにあらず
ただ単に自分たちで騒いでいるだけだったという・・・それにしてもそれが異常な盛り上がりだった
まぁ、昨日の花形は鈴之助師でしょう。すべてを面白くしてくれました
ホント、心の底から笑った。次々に新たなフレーズや格言を繰り返してくれました。
あのイキオイはだれにも止められません。セコ芸人が下手に絡むと大やけどしますよ。
金八クンはメデタク・・・というか期待通りというか、火だるまになったクチ。みごとに炎上
なんか抽象的な記述で申し訳ない・・・だってあの面白さは書けないわ。
あるいは仲間じゃないとわからないわ。あの流れに身を委ねられて幸せだった。
さて肝心の高座だが(やっとか)、やはりこういう芸ってのは楽屋の楽しいフインキがちゃんと出るね
お客様があったかい暖かい。みんな大いに甘えさせてもらいました。
あれ時間切ってなかったら、3時間は確実に超えてるぞ
金八クンはトリで「さんま芝居」。三味線もいるし前座さんもいたし、こういう所じゃないと出来ないので
自分の世界に入り込みました。ちょっと地味だったかもしれないけど・・・旬とカタチで見せました。
団体戦の良さや、ありがたさを痛感・・・。
{自分のこと少し}
ああやって純粋に落語に打ち込める環境はイイね。なんか久しぶりって感じさえした。
お客様みんな聞きたくて来ているんだから、出方としては確かにやりやすい。
営業的なものはそれはそれで楽しいけど、「ご機嫌をうかがう」ってのはやはり骨が折れる。
聞きたくて来たわけじゃないお客様にも納得させないといけないんだから・・・。
自分の現在地や行きたい方向など・・・考えたり、地図見たり、確認したり・・・
大いに惑いましょう、惑わさせましょう、惑わしましょう
自分なりにああいう空間や、理解してくれるお客様をつくらなきゃな~っとボンヤリ思いながら
バイクでしゅしゅ~・・・ポニーテールとシュシュ~
喬・彦・鈴・丈・白・・・みんなに感謝。(不精な表記だな・笑)